アイデアを事業にする第二ステージ

SAND labbased
on DAO

解決したい・創りたいの好奇心をもとに、
社会起業家としての“実体験”を。

解決したい課題や創りたいプロダクトを持つ中高生が、地域の企業やエンジニアと共に事業開発に挑む、社会起業家としての“実体験”を得るための中期プログラムです。学生がプロダクトオーナーとして中心に立ち、資金・ノウハウの支援を受けながら、意思決定から実行、そして「起業・事業化」までを自らの手でやり切る経験をつくります。砂場(SAND)のように0→1を試行錯誤する「未来の社会実験場」として、挑戦のプロセスや貢献を可視化しながら価値づくりを加速させます。

3つのポイント

SAND labbased
on DAO

事業化までやり切る
起業家体験

単なるスキル習得ではなく、自ら解決策を講じて意思決定を繰り返す「選択・決定・実行」の経験を積みます。失敗は「経験値」と捉え、プロトタイプを形にするプロセスを通じて、社会起業家の視点と「自分ならできる」という自信を育みます。

地域の大人との
対等なコミュニケーション

地域企業やプロのエンジニアが伴走し、学生と同じ目線で一緒に開発します。立場や肩書きを越えて議論し、実社会のスピード感の中でプロトタイプを形にします。地域の現場知と学生の視点が交わることで、新しい価値が生まれます。

Web3を活用した
経験プロセスの資産化

DAOやNFTなどのWeb3技術を活用し、成果だけでなく「自分で決めて挑戦したプロセス」そのものを記録・可視化します。挑戦のログが積み上がることで「共創型の育成エコシステム」へと還元し、次の世代につながる“資産”を地域に築いていきます。

プログラムの
進み方

1

キックオフ・ゴール設計WS

仮想株式会社を設立し、定款作成や目標設定を行います。エンジニアや地域企業が株主として参画し、3分の2以上の賛同を得ることで、起業家としての事業がスタートします。

2

ユーザー価値設計/システム設計

アイデアを具体的な設計に落とし込む作業です。そのアイデアが「誰にどんな価値を届けるのか」を具体的なシーンを想定して深く掘り下げ、エンジニアに依頼するための要件定義書を作成します。

3

α版開発

株主の承認を経て開発を開始します。要件定義書を元に、約1ヶ月間でエンジニアと協力してプロトタイプを構築。アイデアを実際の動くプロダクトへと形にしていきます。

4

中間報告会

α版の完成を株主に報告し、実証のフィールドを提供する地域企業からの承認を得ます。これまでの進捗を評価し、今後のプロジェクトの方向性を定めます。

5

ユーザビリティ検証WS

実際のユーザーが操作する様子を観察し、使いやすさや改善点を発見する手法を学びます。正しい検証方法を習得することで、次のステップの実証期間における質の高い改善に備えます。

6

MVP検証期間

地域企業のリソースを活用し、プロダクトの実証を開始します。学んだユーザビリティ検証を現場で実践し、ユーザーの反応からプロダクトの問題点や改善案を洗い出します。

7

プロダクト修正/
EXIT意思決定期間

検証結果を元に修正を行いプロダクトをより使いやすく、その価値が届くよう修正します。地域企業とも連携を進め、最終的な事業の終え方(終了・継続・譲渡)を検討し、起業家自らが意思決定します。

8

最終報告会

これまでの活動と、自ら下したEXITの意思決定を株主へ報告します。一連の起業家経験を通じて得た学びや展望を自身の言葉で総括し、共有する場です。

START GOAL
indicator

実施体制Service Structure

対象になる方Target

学生

中学生から大学生

  • STEAMDAYS!!参加者/または同等の意欲がある中高生・大学生
  • 解決したい課題や、創りたいプロダクトがある
  • アイデアで終わらせず、MVP検証〜事業化まで踏み込みたい
  • 自分で意思決定する経験を作りたい
  • 社会起業家として地域で実践してみたい
  • プロの元でエンジニアリングを体感してみたい

地域共創パートナー(地域企業)

社会人

  • 中高生のプロジェクトに、伴走者として対等に関わりたい
  • 現場の知見・アセット・顧客視点などを提供し、実装を後押ししたい
  • 教えるのではなく、意思決定や検証を支えるファシリテーション/メンタリングに参加したい
  • 地域に挑戦が続く関係性(共創の土台)を一緒につくりたい

その他目的

人材育成
  • 社員のアントレプレナーシップ・共創力の向上、社員のスキルアップ
事業開発
  • 社外視点を取り入れた新たな事業の種の発掘と事業開発
地域貢献
  • 学生との協働による社会課題解決支援(長期採用接点)とブランディング強化(CSR)
風土変革
  • 学生との共創による社員のリーダー層向けマインド変革、学生のチャレンジに胃引っ張られる風土変革
人材採用
  • 新卒や中途採用、インターン
SAND labbased
on DAO

NEXT CHALLENGE

「SAND lab」のその次は、
どのようなチャレンジにつながる?

地域企業への事業譲渡

SAND labで磨き上げた事業を株主である地域企業へ譲渡することで、地域リソースを最大限に活用した持続的な事業運営を目指します。企業の経営基盤やネットワークを引き継ぐことで学生のアイデアを地域社会に深く定着させ、長期的な視点での事業成長と地域活性化を図ることが可能です。

アイデアの事業化・スケールアップ

SAND labを通じてアイデアの事業化・スケールアップが考えられます。タッグを組んだ地域企業に事業譲渡(EXIT)あるいは、学生自身で、助成金やVC(ベンチャーキャピタル)から資金調達を行い、本格的な製品化・市場展開を目指す。

新しいプロジェクトに挑戦する

SAND labでの経験を通じて、社会起業家に興味を持った学生が新しいアイデアを元にプロジェクトの立ち上げを行うことが考えられます。

参加者の声Voice

STUDENT

佐賀県立致遠館高等学校 2年
早稲田佐賀中学校 2年

兄弟でチャレンジしたが、お互いの強みを知ることができて、将来は2人で指示役と実行役で分担して、ゲームやアプリを作ってみたい!

STUDENT

佐賀県立唐津西高等学校
1年生

会社を立ち上げるなど、初めての経験でとてもワクワクした!実際にエンジニアの人に依頼してアプリを作っていってもらう中で、「こうやってアプリって出来上がるんだ!」と知れて、さらに学びを深められた。今後にも活かせそう!

STUDENT

佐賀県立神埼清明高等学校
3年生

アプリを作っていく中で、自分たちが作りたいものと地域企業の方に使ってもらえるものとのギャップが出て葛藤した。SAND lab起業家同士話し合いを何度も重ねて、運営や大学生サポーター、エンジニアの人にもたくさん相談した。最終的にみんなが納得するところまで考えきれ、アプリを譲渡するところまで辿り着けて嬉しかった!

PARTNER

エンジニア(30代)

普段の大学生活では得られない、実践的な学びが多くありました。特に、中高生が主体となって進めるプログラムの中で、伴走者としてどのように関わるべきかを深く考える機会になりました。自分が答えを出すのではなく、対話を通して相手の考えを整理し、挑戦を後押しすることの大切さを学びました。その中で、傾聴力や協調性、状況に応じて支え方を変える柔軟性が身についたと感じています。今後は、相手の可能性を引き出せるような関わり方をさらに高めていきたいです。

PARTNER

エンジニア(40代)

普段の仕事ではなかなか経験できない環境の中で、多くの刺激と学びを得られた、とても楽しいプロジェクトでした。 立場を超えて一緒に形にしていく過程そのものが貴重で、エンジニアとしても大きな成長につながりました。 また、機会があれば参加したいです。

PARTNER

地域共創パートナー(40代)

私自身が学生たちの熱量に刺激を受ける毎日でした。正解のない問いに対して、チームで話し合い、より良いものを作り上げようとするプロセスは非常に貴重だと思います。数々のミーティングや発表の場を通して、みんなが壁を乗り越え成長していく姿には目を見張るものがありました。未来を創る力を養う場として、これ以上ない環境だと思います。

フィールドパートナー募集中!

各地域でプログラムを実施する
フィールドパートナーを私たちが支援します!

開催者として、イベント主催の権利やイベントのロゴ使用許諾、開催ノウハウ支援や運営サポート(プログラミング講師育成・派遣含む)を致します。

  • 実績のあるプログラムを横展開できる

  • 開催ノウハウを教えてもらえる

  • 運営サポート
    (プログラミング講師育成・派遣含む)